ガラス絵 幻惑の200年史

府中市美術館

  • 開催期間:2016年12月23日(金・祝)〜2017年2月26日(日)
《広東港内の景》浜松市美術館蔵
小出楢重《裸女(赤いバック)》1930年 芦屋市立美術博物館蔵
《青服を着た中国婦人像》浜松市美術館蔵
《和蘭人男女逍遥図》浜松市美術館蔵
《川岸洋傘をさす女》浜松市美術館蔵
《役者のガラス絵をはめた手箱》浜松市美術館蔵
《ガラス絵をはめた小町水看板》浜松市美術館蔵
《聖母子像》浜松市美術館蔵
小出楢重《静物》1930年 大阪新美術館建設準備室蔵
長谷川利行《湯浴する女》福島県立美術館蔵
長谷川利行《荒川風景》1935年 個人蔵
川上澄生《洋燈を持つ洋装婦人之図》1954年 福島県立美術館蔵
桂ゆき《ブドウとキツネ》福島県立美術館蔵
深沢幸雄《小鳥紳士》2004年 多摩美術大学蔵
清宮質文《蝋燭》1988年 福島県立美術館蔵

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

透明なガラス板に絵を描き、反対の面からガラスを通して鑑賞する、ガラス絵。古くは中世ヨーロッパの宗教画に始まり、中国を経て、日本へは江戸時代中期に伝わりました。

それから、およそ200年。新奇な素材の輝きと色彩が人々の眼を驚かせ、幕末明治期には異国風景や浮世絵風のガラス絵が盛んに描かれました。大正・昭和初期には、小出楢重、長谷川利行という二人の洋画家がガラス絵に魅了されて自身の芸術の重要な一部とし、戦後も藤田嗣治、川上澄生、芹沢けい介、桂ゆきといった多彩な作家たちが取り組んでいます。

透明なガラス面を通して見える、絵具そのものの艶やかな色の世界。通常の絵画と絵の具を重ねる順番を逆転させる、緻密な計算と技巧。そして、装飾を凝らした「額」と相まって生まれる、きらびやかな存在感。

本展では海を渡って日本に伝えられた海外のガラス絵から、近代以降の多様な作品までの約130点によって、見るものを幻惑し続けるガラス絵の魅力と歴史を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年12月23日(金・祝)〜2017年2月26日(日)
会場 府中市美術館 Google Map
住所 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
時間 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
(1月9日をのぞく)
12月29日(木)から1月3日(火)、1月10日(火)
観覧料 一般 700円(560円)
高校生・大学生 350円(280円)
小学生・中学生 150円(120円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
    ※企画展観覧料で常設展もご覧いただけます。
    ※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
TEL050-5571-8600(ハローダイヤル)
URLhttp://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html

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