ちひろが描いた映画と音楽

安曇野ちひろ美術館

  • 開催期間:2022年3月1日(火)〜2022年5月29日(日)
いわさきちひろ 風船と街へ出るパスカル 『あかいふうせん』(偕成社)より 1968年
いわさきちひろ 踊るふたり 『ふたりのぶとうかい』(講談社)より 1968年
いわさきちひろ 道で踊るカーレン 『あかいくつ』(偕成社)より 1968年
いわさきちひろ オデッタ姫 『はくちょうのみずうみ』(講談社)より 1967年
いわさきちひろ 窓ガラスに絵をかく少女 『あめのひのおるすばん』(至光社)より 1968年
いわさきちひろ バラのなかで踊るふたり 『ふたりのぶとうかい』(講談社)より 1968年

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

映画や音楽に若いころから親しんでいたいわさきちひろ。大正生まれのちひろは、娘時代に映画「オーケストラの少女」の女優ディアナ・ダーヴィンに憧れ、戦後間もなく疎開先から東京に戻ってからは、タップダンスの名手フレッド・アステアの映画を見て、下宿先の部屋でも毎日のようにレコードで彼の歌を聴いていたといいます。

ちひろの感性を豊かに育み、ときに心の支えになっていた映画と音楽は、画家となってからは、絵本の制作にも生かされました。ウェーバーのピアノ曲「舞踏への勧誘」をイメージしてつくられた絵本『ふたりのぶとうかい』では、音楽のメロディーやハーモニーを絵本のなかで描き出しています。また、ちひろの強い希望で同名のフランス映画を絵本化した『あかいふうせん』には、映画のようなカメラワークや場面展開が見られます。1960年代後半に集中して行われた映画や音楽を絵本化する試みは、ちひろの表現の幅を広げ、絵で展開する独自の絵本づくりにつながっていきました。

本展では、ちひろが好きだった映画と音楽を紹介するとともに、1960年代のちひろの絵本表現を映画や音楽との関わりから読み解きます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年3月1日(火)〜2022年5月29日(日)
会場 安曇野ちひろ美術館 Google Map
住所 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
時間 10:00〜17:00
  • ※3月は16:00まで
休館日 水曜日 
祝休日の5月4日(水)は開館、翌平日の5月6日(金)は休館
観覧料 大人 900円
高校生以下 無料
団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生の方は700円
障害者手帳提示の方とその介添えの方(1名)は無料
年間パスポート 3,000円
TEL0261-62-0772
URLhttp://www.chihiro.jp/azumino/
割引券https://chihiro.jp/foundation/contact/surveyform/

安曇野ちひろ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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