ちひろ美術館コレクション
子どもの時間

安曇野ちひろ美術館

  • 開催期間:2021年6月5日(土)〜2021年9月5日(日)
初山滋(日本) 『こども風土記』より 1941年
パク・チョルミン(韓国) 『怪物を捕りにいきたい』より 2004-2005年
クラウス・エンヅィカート(ドイツ) 『4人の子ども、世界をまわる』より 1990-1992年
八島太郎(アメリカ) 『あまがさ』のイメージ 1965年

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展では、安曇野ちひろ美術館 のコレクションのなかから、さまざまな「子どもの時間」が描かれた作品を紹介します。

あそびの時間
子どもは自由な想像力をめいいっぱい使って、あそびます。『怪物を捕りにいきたい』では、最初は森のなかで目に見えないなにかの存在に怯えていた少年が、ときとともに次第に想像上の怪物たちといっしょに相撲をとったり、かくれんぼをしたりと、変化していきます。

日本の各地につたわる子どもたちのあそびなどを取材して、柳田国男が書いた『こども風土記』。ここでは初山滋が持ち前の流麗な線と装飾的センスを生かし、少女たちが草相撲であそぶ姿が描かれています。

ものおもう時間
よろこびや楽しみだけではなく、悲しみや怒りも子どもは持ちあわせています。アンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチの自伝的絵本『いつか空のうえで』では、少女が亡くした母親の思い出と喪失の哀しみを、空色とグレーの静かな色調で表現しています。

やすみの時間
あそんで体を動かしたり、考えたりした後は、子どもはよくやすんで明日のために力をつける必要があります。バシュの描いた『ガブリエラの本』では、ベッドのなかでぐっすりと眠っている少女と、ぱっちり目を開けている月や寝室の動物たちとの対比がほほえましく感じられます。

子どもの時間に戻って大人もどうぞお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年6月5日(土)〜2021年9月5日(日)
会場 安曇野ちひろ美術館 Google Map
住所 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
時間 10:00〜17:00
休館日 会期中の水曜日
観覧料 大人 900円
高校生以下 無料
  • ※団体(有料入館者20名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上は700円
    ※障害者手帳提示の方、介添の方は1名まで無料(割引の併用はできません)
    ※東日本大震災の罹災証明書、または被災証明書を持参の方は、ちひろ美術館・東京、安曇野ちひろ美術館の入館料が無料。受付にて要提示
TEL0261-62-0772
URLhttp://www.chihiro.jp/azumino/
割引券https://chihiro.jp/foundation/contact/surveyform/

安曇野ちひろ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

安曇野ちひろ美術館 安曇野ちひろ美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
長野県で開催中の展覧会