この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
本展は、ポンポン初期の作品から 1922年のサロンで大絶賛を受けた代表作≪シロクマ≫を生み出し、名声を確立していくまでの彼の作品と生涯の魅力に迫ります。
この展覧会は、ポンポンの本国フランスからの特別出品として、ポンポンが建築と彫刻の基礎を学んだ美術学校があり、ポンポン最大の支援者であったディジョン市のディジョン美術館、出生地ソーリューにあるフランソワ・ポンポン美術館、パリのオルセー美術館、そして国内でまとまった数のコレクションをもつ群馬県立館林美術館の約90点の作品で構成、彼の制作の全貌をたどる日本初の回顧展です。
オルセー美術館にある実物大の巨大彫刻≪シロクマ≫を作り、その他多くの動物をモデルに彫刻を生み出したフランソワ・ポンポンは、20世紀初頭のアール・デコ期に人気を博した動物彫刻家です。彼の作品の特徴は、鳩や猫、犬など身近な動物から豚や牛など農場でみる家畜、キリンやヒグマ、シロクマなど動物園でみることが多い異国の動物まで、その生態を詳しく観察し、極限まで細部をそぎ落としシンプルでなめらかな造形にした点です。大部分の作品が18cmから28cmと比較的小型で愛らしさを兼ね備えています。ユーモラスなオラン・ウータンの表情、茶目っ気のあるペリカン、あくびをするカバなど、幸福さをたたえたポンポンの彫刻は生きる喜びを体現していて見る人に幸せな気持ちと微笑みをもたらします。
この展覧会は、京都市京セラ美術館で開催後、名古屋市美術館、群馬県立館林美術館、佐倉市立美術館、他1館の計5会場を巡回予定です。
◎巡回
名古屋市美術館
2021年9月18日(土)~11月14日(日)
群馬県立館林美術館(予定)
2021年11月23日(火・祝)~1月26日(水)
佐倉市立美術館(予定)
2022年2月3日(木)~ 3月29日(火)
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年7月10日(土)〜2021年9月5日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
京都市京セラ美術館
|
| 展示室 | 本館北回廊2階 |
| 住所 | 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
| 時間 |
10:00〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 |
月曜日 ※祝日の場合は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,800円(1,600円) 大高生 1,200円(1,000円) 中小生 800円(600円)
|
| TEL | 075-771-4334 |
| URL | https://kyotocity-kyocera.museum/ |
京都市京セラ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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