ちひろ美術館コレクション ふしぎな動物たち

安曇野ちひろ美術館

  • 開催期間:2016年5月14日(土)〜2016年7月11日(月)
ユゼフ・ヴィルコン ブルース・演奏する象 1994年
グヴィエタ・バツォウスカー 猫 1979-1985年
パク・ソンワン 山神圖 1996年
タチヤーナ・マーヴリナ 『子馬』より 1963年
ジャン・ギョクニル 病気の魔除け 1997年

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ちひろ美術館コレクションには、動物を描いた作品が数多く所蔵されています。動物は、私たち人間に近く、似ているために、国境を越えて画家や作家を魅了し続け、世界のお話や絵本に登場しています。

本展では、ちひろ美術館コレクションから選りすぐりの、世界の画家たちが描いた“ふしぎな動物たち”を集めました。

ひとくちに動物といっても、画家によって描き方は千差万別。鼻を楽器にしてブルースを奏でるゾウや、民族衣装を着たキツネなど、不思議な動物たちが描かれた作品を中心に、動物画の代表作を紹介します。

◆ 展覧会の見どころ

ふしぎ その1 象の悲しみ
ユゼフ・ヴィルコンは大の動物好き。猫、トラ、鳥、馬……、彼は好んで動物を描いてきました。しかし、この象は、他の動物たちとどこか違います。鼻が楽器のチューバのようになっており、ブルースを演奏しています。それも、人間ではなく、象が奏でる曲は、象牙のために殺された仲間たちへの哀歌なのです。

ふしぎ その2 動物と神
山の多い朝鮮半島には、昔から山岳崇拝思想と山神信仰が深く根を下ろしているといわれます。山神堂という韓国の土俗神である山神、すなわち山神霊を祭る所に掲げられた山神図では、虎が山の神あるいは山の神の使者として描かれていました。韓国のパク・ソワンによる絵は、虎を彼の新たなデザイン感覚でとらえています。

ふしぎ その3 踊る動物?たち
横一列に10体の不思議な生き物たちが並んでおり、よく見るとあまりみたことのない姿をしています。踊っているかのようなあやしい手つきをしていますが、彼らは、人々を悪から守る魔除けの存在です。トルコのジャン・ギョクニルは、バビロニア神話に遡って作品をつくっています。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年5月14日(土)〜2016年7月11日(月)
会場 安曇野ちひろ美術館 Google Map
住所 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
時間 10:00〜17:00
休館日 第2・4水曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
観覧料 大人 800円
高校生以下 無料
  • ※団体(有料入館者20名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上は700円
    ※障害者手帳ご提示の方は半額、介添の方は1名まで無料/視覚障害のある方は無料(割引の併用はできません)
    ※東日本大震災の罹災証明書、または被災証明書をご持参の方は、ちひろ美術館・東京、安曇野ちひろ美術館の入館料が無料。受付にて要提示
    TEL 0261-62-0772 テレフォンガイド 0261-62-0777
    URL http://www.chihiro.jp/azumino/
    割引券 https://chihiro.jp/foundation/contact/surveyform/
TEL0261-62-0772
URLhttp://www.chihiro.jp/azumino/
割引券https://chihiro.jp/foundation/contact/surveyform/

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