平成30年度 新収蔵品展

山梨県立美術館

  • 開催期間:2019年2月2日(土)〜2019年3月3日(日)
近藤浩一路《早春》制作年不詳(大正後期) 絹本着色
雨宮弥太郎《抱月硯》2011(平成23)年 雨畑石に彫刻
のむら清六《曼珠沙華》制作年不詳 紙本着色
三枝茂雄《白梅花》1978(昭和53)年 紙本墨画着色
三枝雲岱《瀑鳴忘暑図》1891(明治24)年頃 絹本着色
わたなべゆう《土の生活-4》1995(平成7)年 油彩・麻布
深沢幸雄《鳥達の会話》2015(平成27)年 銅版

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

平成30年度に新たに美術館へ収蔵された作品を展示します。

日本画からは野口小蘋、三枝雲岱、河内雅渓、近藤浩一路、のむら清六、三枝茂雄など、洋画は埴原久和代、わたなべゆう、菊島明など、版画からは深沢幸雄、工芸からは雨宮弥太郎、と山梨にゆかりある作家の作品を中心に約45点を紹介します。

中でも三枝雲岱(1811~1901)は、江戸末期から没する明治中期にいたる長い画業を概観できる山水画と花鳥走獣画の8点が寄贈されました。

壮年期の作品と思われる《⻁図》、美しい彩色の施された《玉堂春富貴図》、理想とする山水の到達点を示す《瀑鳴忘暑図》など、雲岱画の魅力が随所に見られる秀作揃いです。

その他にも、近藤浩一路の比較的初期作品と思われる《早春》、のむら清六《曼珠沙華》や三枝茂雄《白梅花》などは、画家の強烈な個性が発揮されている力作です。

洋画では、山梨で創作活動を精力的におこなっているわたなべゆう《土の生活-4》、同じく菊島明《雨の海》など、工芸では、現代における雨端硯の第一人者、雨宮弥太郎の《抱月硯》が新たに収蔵されました。

さらには、昨年度開催された特別展「銅版画の詩人 追悼 深沢幸雄展」の開催を機に遺族より寄贈のあった銅版画の中から、展覧会では出品されなかった作品も紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年2月2日(土)〜2019年3月3日(日)
会場 山梨県立美術館 Google Map
展示室山梨県立美術館 南館2F特別展示室
住所 山梨県甲府市貢川1-4-27
時間 9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
2月4日(月)、12(火)、18(月)、25日(月)
観覧料 無料
TEL055-228-3322
URLhttps://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/

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