秋の所蔵品展Lines(ラインズ)線をめぐる表現
特集展示:2017新収蔵作品

平塚市美術館

  • 開催期間:2018年9月15日(土)〜2018年11月25日(日)
菅野陽《夜明け》1952年
井上三綱《水辺の馬》1951年
工藤甲人《樹木のうた》1956年
久野和洋《古代の地 (II)TARUQUINIA》1989年
髙良眞木《赤い木黒い木》1957年
鳥海青児《ピカドール (1)》1931年
林敬二《蔭が伸びて...》1971年

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

線描による絵画は、先史時代の人類に始まりを見出すことができます。当時の人々の記憶の中にある狩りのイメージを描いた洞窟壁画は、迫真的で見る人の感性を揺さぶるものです。

洞窟壁画やデッサンのように、必ずしも写実的とはいえない絵であっても、的確に対象を捉えていると感じるのはどうしてでしょうか。

本展では、平塚市美術館の所蔵作品の中から、線をめぐるさまざまな表現を展示し、画面の中で線がどのような役割を果たしているか探っていきます。

はじめに、線描を中心に据えた作品を紹介します。人物の輪郭が絵の中の空間を分割したり、一見すると抽象的な線の集合が形を与えていたりします。

次に、自然や人間がつくった線を描いた作品を見ます。植物の幹や根は系統図やらせん構造をなし、人が歩いてできた道は時間的な変化も想像させます。

最後に、画家が筆の痕跡を強く残している作品を紹介します。筆触があらわす線は、たとえば風や人の存在を暗示することもあります。

3つの観点は相互に重なる部分もありますが、線をテーマに広がるイメージをじっくりとご鑑賞ください。

また、2017年に新たに収蔵された作品を展示するコーナーを設けて紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年9月15日(土)〜2018年11月25日(日)
会場 平塚市美術館 Google Map
住所 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
9月18日、10月9日(火)は休館
※9月17日、24 日、10月8日(月・祝)は開館
観覧料 一般 200円(140円)
高大生 100円(70円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
    ※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
    ※65歳以上の平塚市民は無料、市外在住者は団体料金
TEL0463-35-2111
URLhttp://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/page14_00115.html
割引券http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/info3.html

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