片岡球子-面構
神奈川県立近代美術館コレクションを中心に

平塚市美術館

  • 開催期間:2017年9月30日(土)〜2017年11月26日(日)
片岡球子《海(鳴門)》1962年 神奈川県立近代美術館
片岡球子《面構 足利尊氏》1966年 神奈川県立近代美術館
片岡球子《面構 豊太閤と黒田如水》1970年 神奈川県立近代美術館
片岡球子《面構 葛飾北斎》1971年 神奈川県立近代美術館
片岡球子《面構 東洲斎写楽》1971年 神奈川県立近代美術館
片岡球子《面構 国貞改め三代豊国》1976年 神奈川県立近代美術館
片岡球子《面構 歌川国貞と4世鶴屋南北》1992年 東京国立近代美術館
片岡球子《面構 雪舟》1997年 神奈川県立近代美術館

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

片岡球子(かたおかたまこ 1905-2008)は札幌に生まれ、画家を志して女子美術専門学校(現:女子美術大学)に学び、再興日本美術院展覧会(院展)を中心に活動をつづけた日本画家です。

1926年に同校卒業後、横浜市大岡尋常小学校の教諭をつとめながら画業を始め、1930年《枇杷》で院展に初入選しました。さらに、安田靫彦などに学び、1955年には女子美術大学の専任講師に就任します。

その後、愛知県立芸術大学の教授となった1966年、《面構 足利尊氏》を発表しました。これを皮切りに「面構(つらがまえ)」と題した連作を生涯にわたって描き続け、その画業を代表するシリーズとなります。

「面構」は、戦国武将や禅僧、浮世絵師など、作家が共感を寄せた歴史上の人物のひととなりを描いたものです。彼らが「現代に生きていたら、どんな行動をするか」という視点から着想して、その人物の肖像画や同時代の風俗を参照しながら、独自の解釈を加えて表現しています。

このほかに、「富士山」や「裸婦」などをテーマとした作品があり、いずれも鮮烈な色彩と大胆な造形感覚を特徴とし、日本画壇に限らず広く現代の絵画に造形上の問いを投げかけてきました。本展では、神奈川県立近代美術館の所蔵する作品を中心に、「面構」から日本画家・片岡球子に迫ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年9月30日(土)〜2017年11月26日(日)
会場 平塚市美術館 Google Map
住所 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※ただし、10/9(月・祝)は開館、翌火曜休館
観覧料 一般 800円(640円)
高大生 500円(400円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
    ※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1名は無料
    ※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)
TEL0463-35-2111
URLhttp://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/20162005_00004.html
割引券http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/info3.html

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