神山明・濱田樹里展

平塚市美術館

  • 開催期間:2017年9月30日(土)〜2017年11月26日(日)
神山明《経験と世界の交わり》2000年
神山明《僕が空へ行く夜》1987年
濱田樹里《流・転・生》部分 2011年
濱田樹里《起源の詩》2012年  撮影:末正真礼生 提供:コバヤシ画廊

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

没後5年となる湘南ゆかりの彫刻家、神山明(かみやまあきら、1953-2012) と、近年画境の進展著しい日本画家、濱田樹里(はまだじゅり、1973-) の大作を紹介します。

神山明は長く横浜市に住んだ彫刻家で、東京芸術大学大学院を修了後、杉材にオイルステインを施し、三日月や星の形、さらに小屋や塔、階段などを組み合わせた風景彫刻ともいうべき作品を制作し、日本国際美術展、サンパウロビエンナーレほか国内外の展覧会に出品を重ねます。小屋の内部も精緻に作り込みを施した建築のようでありながら、その作品世界には全体に人間の気配が感じられ、どこか懐かしくわれわれの記憶を呼び起こします。東海大学で教鞭をとるなど後進の育成にも尽しますが、2012年に59歳で他界しました。本展は没後公立美術館として初となる回顧展として、その作品世界を一堂に紹介します。

一方、濱田樹里はインドネシア生まれ。愛知県立芸術大学、及び大学院で日本画を学び、2000年に上野の森美術館大賞展入選。2010年名古屋市芸術奨励賞新人賞を受賞。翌年損保ジャパン美術財団選抜奨励展に出品。愛知県立美術館や一宮市三岸節子記念美術館で個展を開き、2012年には第五回日経日本画大賞展で大賞を受賞し、同年愛知県芸術文化選奨の文化新人賞受賞。日本画の画材で草花を描きながら、その印象はダイナミックかつエキゾティックで動きに満ち、大地を覆う生命力が象徴されています。

本展は、神山明の作品およそ12点と、濱田樹里の幅16メートルを超える作品4点により、それぞれの記憶と生命、内省と動勢を感じさせる対照的な作品世界をひもとくものです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年9月30日(土)〜2017年11月26日(日)
会場 平塚市美術館 Google Map
住所 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※ただし10月9日(月)は開館、10月10日(火)は休館
観覧料 一般 400円(320円)
高大生 200円(160円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
    ※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料
    ※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引
    (年齢・住所を確認できるものをご提示ください)
TEL0463-35-2111
URLhttp://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
割引券http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/info3.html

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